Bloggerにタブリストを追加するには?|Blogger修行
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……ほんっとわかりづらいんですけど!
追ってレイアウトに反映させたいと思います……。
アウトドア部室が確保できたので、ようやく家に来てもらえる体制が整いました。
※本来確保できるはずの空間が出現しなかった理由は前述の通りです。昼からダラダラするのにお店もいいけど、ひとり飲みなら不便はなけれど、人数がそれなりにいると、昼から通しで飲めるお店探しはなかなか大変ですからね。
2014年2月9日、ご存じのとおり東京には13年ぶりの大雪警報が。
大雪の影響で駅からのバスが運休になってしまい、タクるしかない状況の中、女子2名が遠路はるばるやってきてくれました。
つまみはチーズフォンデュ、玉こんにゃくと大根の煮物、れんこんのきんぴら、ゆでめかぶのねぎ醤油あえを用意。
それらが片付いてから、先日購入した缶つまを並べて、食べたいのどれ~?ってリクエストを受け付けた結果、以下の2品を開封いたしました。
缶つま★レストラン シャコのアヒージョ
これは買おうとした時から、なんとなくバクチな香りがしてまして。
江戸前のお寿司ではたまに見かけますよね、ツメが塗られたシャコの握り。
そんな寿司ネタとしてのシャコのイメージが覆ったのは、90年代の香港・南Y島(ラマ島)。
漁港の屋台で新鮮なシャコの塩茹でをつまみに、持ち込んだ安っすい箱入りのカリフォルニアワインをがぶ飲み(笑)、シャコの爪までがりがりちゅうちゅう吸って堪能してきました。
一方、帰国後。
魚屋で生シャコ売ってたぁ!買って帰って茹でた!
……身がほとんど流れ出しちゃった……(泣)。
生でNGなら、活けでないとまともな料理はできないんじゃないかしら。
日本で殻つきのシャコを食せるスポットは限られていると思われます。
(東京湾のイカ釣りではシャコを餌にするとか聞きましたが)
香港でも市街地の海鮮酒家では茹でシャコは見かけず、椒鹽賴尿蝦(シャコの殻ごとガーリック揚げ)などがポピュラーですが、南Y島ほどの鮮度ではないとしても、「溶けたシャコ」みたいなことにはなってませんでした。
そんな経験値から「チミたち、シャコを食べたことがあるかね?」と聞くと、女子2名は「食べたことない」と答えました。
そこで温めた缶を開封……直後、
「これが真のシャコだと思わないでください、これでシャコを嫌いにならないでください」
と、力説したのでした。
とにかく、色と香りのファーストインプレッションからイケてなさすぎです。
バゲットに合わせてもしっくりきません。
シャコの形をとどめているところをメリットとして、何か他の料理にアレンジすることができれば吉なのではないでしょうか……。
次、行ってみましょう!
缶つま★レストラン マテ茶鶏のオリーブオイル漬け
……おお!
これはアタリじゃないですか!?
もも肉が、あっさりしてホロホロ。柔らかく調理されてます。
オリーブオイルと鶏のコラーゲンが混ざり合ってる「出汁感」が、バゲットを合わせて汁気を吸わせてみると、よく味わえます。
マテ茶鶏はみなのお気に入りとなりました。 ……トーナメント方式で缶つま開けるのもたのちそう!






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